イギリスの劇作家クリンプの代表作は、近年盛んなイギリス戯曲翻訳上演の流れのなかで決定的な「ミッシング・リンク」であった。本稿では、当該作品のリーディング上演に基づき、その豊かな上演可能性について論じる。